地震や台風などの災害時、断水によって「自宅のトイレが使えない」という事態は誰にでも起こり得ます。しかし、いざ非常用トイレを買おうと思っても、
「袋と凝固剤だけのタイプで足りる?」
「家族分だと何回分必要なの?」
「車中泊やキャンプでも使えるものがいいな…」
と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
この記事では、商品紹介ブログ『モノノオト』が、失敗しない非常用簡易トイレの選び方を用途・回数別にわかりやすく解説します。ご自身のライフスタイルにぴったりの備えを見つけてみてくださいね。
非常用簡易トイレの種類と特徴

非常用トイレと一言で言っても、実は「洋式便器にかぶせるタイプ」と「便座(台座)ごと組み立てるタイプ」などに分かれます。
1. 便器にかぶせるタイプ(袋+凝固剤)
こんな人向け: 自宅の洋式トイレが破損していない場合の備え
メリット: コンパクトで場所をとらない/コストパフォーマンスが高い
デメリット: 断水時でも便器自体が無事である必要がある
2. 便座付き・組み立てタイプ(ポータブル型)
こんな人向け: 屋外(車中泊・キャンプ)、または断水で便器が破損した時の備え
メリット: 場所を選ばず設置できる/折りたたんで持ち運べる
デメリット: 保管時にやや場所をとる
失敗しない選び方 3つのポイント

ポイント①:「必要回数」を計算する
防災の基準として、1人あたり1日5回が目安と言われています。
災害支援物資が届くまでの「最低3日分(できれば7日分)」を計算して用意しましょう。
| 世帯人数 | 3日分の目安(推奨) | 7日分の目安 |
| 1人暮らし | 15〜20回分 | 35〜50回分 |
| 2人世帯 | 30〜40回分 | 70〜100回分 |
| 4人家族 | 60〜80回分 | 140〜150回分 |
※余裕を持って「1日6回換算」でセット商品を選ぶとより安心です。
ポイント②:「消臭力・凝固スピード」で選ぶ
災害時に一番困るのが「ニオイ」と「菌の繁殖」です。
高吸水性樹脂(凝固剤)の品質: すぐに固まるか
防臭袋(BOS素材など)の有無: 部屋やゴミ置き場に臭いを漏らさないか
この2点が揃っているものを選ぶと、避難生活のストレスが激減します。
ポイント③:「保存期間」を確認する
非常用トイレの凝固剤には使用期限があります。一般的なものは5年〜15年保存です。何度も買い替える手間を減らすなら、**「15年長期保存」**と明記されたタイプがおすすめです。
【タイプ別】おすすめの非常用簡易トイレ

ご自身の利用シーンに合わせて選べるよう、楽天で評価の高いおすすめタイプをピックアップしました。
【タイプA】自宅備蓄に最適!コスパ&消臭重視(50回〜100回分)
自宅の洋式トイレにかぶせて使う大容量セット。防臭袋がしっかりついており、長期保管ができる王道タイプです。
おすすめポイント
コンパクトな箱で棚や防災リュックにすっきり収まる
15年保存可能な高スペック凝固剤
ニオイを完全に遮断する強力防臭袋付き
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【タイプB】車中泊・アウトドア・避難所でも安心!便座組み立てタイプ
便器がない場所でも、広げるだけでどこでもトイレになる折りたたみ便座型です。耐荷重がしっかりしているものを選ぶと大人の使用も安心です。
おすすめポイント
水洗いできるスチール/プラスチック製で衛生的に使える
車のトランクに常備しておけば渋滞やキャンプ時にも活躍
普段はスツール(椅子)やゴミ箱として使える多機能タイプも人気
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【タイプC】ドライブや登山の緊急用に!個人用携帯トイレ
持ち運びやすさを最優先にした、小分けの携帯トイレです。車の中やバッグのポケットに入れておけるサイズ感が魅力です。
おすすめポイント
1個ずつ個包装でポーチやポケットに入る
運転中の渋滞やアウトドアでの急な尿意に対応
受け口が広くて女性や子供でも使いやすい設計
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まとめ:あなたの暮らしに合った「非常用トイレ」を準備しよう

非常用簡易トイレは、いざという時に「買っておけばよかった」と最も後悔しやすい防災グッズの一つです。
自宅の防災備蓄なら: 50〜100回分の「袋+凝固剤セット」
車中泊や万が一の屋外避難なら: 「便座組み立てタイプ」
車内やバッグに常備するなら: 「個包装の携帯トイレ」
ご家庭の人数や用途にピッタリ合うものを、ぜひこの機会に準備してみてくださいね。
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非常用簡易トイレは、
大容量タイプや消臭タイプ、
簡易便器付きなどさまざまな種類があります。
家族人数や保管場所、
必要な回数を確認しながら、
自分の備え方に合うタイプを探してみてください。
防災用品をまとめて準備するなら、
非常食や防災ラジオ、防災リュックなども
一緒に見直しておくと分かりやすくなります。
【関連記事:非常食の選び方】

【関連記事:防災ラジオの選び方】

【関連記事:防災リュックの選び方】

災害直後は、
防災用品の需要が高まりやすくなります。
必要になってから探すのではなく、
普段のうちに少しずつ備えておくと安心です。

